5月10日(木) 久保田武人
CEDAR「群盗」稽古。
立ち稽古、いよいよ私が出演するシーンが回ってまいりました。
2人きりのシーン。
場所はドイツ。
わたくしドイツ人。相手もドイツ人。
初めての役柄。初めての状況。
初めての演出。
CEDAR松森望宏さん。
一つ一つの言葉と向き合う、とても丁寧な演出です。
初めて受けてみて、すごく大切なことだと思いました。
初めて動いてみて
初めてづくしなお芝居の今回、
色々お芝居やってきて今まで触れたことないところに触れたらなぁ
と思います。
一人ではなく相手と作り上げて。
抽象的でわかりにくいですね。
とにかくですね、見たことない自分を見たいですね。自分が。
で、みなさんに見ていただきたいです。
日本ではなかなか上演されない戯曲です、群盗。
翻訳劇を観たことない方はこの機会にいかがでしょう。
明日もドイツに生きます。
休憩中眠るように休む相手役で敵役のCEDAR桧山君。
若くして劇団を立ち上げ。
若くしてとんでもない量の台詞をとんでもないスピードで頭に入れてくる。
見てる人をあんなにムカツかせられるのはすごいよ!(褒めてます)
カズキ君が脚本提供する公演も始まったね!
観られるかな観られるよね!
激楽しみ!!
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