8/18:戦後の日本に想いを馳せる

日が落ちたら涼しくていい感じでしたね。
このTシャツだと少し肌寒いくらいの気候が一番ええ。
でもどうせまた暑くなるんでしょ。
そらそうだまだ8月終わってないもの。
スイカもまだ食べてない。
ビアガーデンだって行きたいけど行けてない。
今年は泳ぎにも行きたいと思ってたんだ泳げないんだけど。
それらも叶ってないのに肌寒くなられてもね。一番好きな気候なんだけどね。外でビール飲むなら蒸しっとしててほしいよね。
それに8月中ですけどもう秋が来ましたって言われても地球が心配になりますしね。
まだまだ暑さとの闘い、ぶーぶー言いつつ頑張りましょうね皆様も。
 
スイカ一玉買う踏ん切りがつかない僕(カットした物では到底満足できない何故なら一玉丸々食べたいから)
最近空いた時間は専ら録画してあるフリースタイルダンジョン&K-1を観るか、借りてきたDVD観るか、映画館にいます。
昨日というか一昨日も行ってきました映画館。昔の映画をかけたりする名画座というやつですね。
この日は午後のロードショーで「クライマーズ・ハイ」(俳優方の演技合戦が最高の映画)をやってましたが、この作品は33年前の8月12日に起きた日航機墜落事故が題材の映画で。
僕が行った名画座では終戦の日に合わせて、戦争・軍隊・原爆・冤罪を扱った作品の特集上映をやっていました。
観たのは「帝銀事件 死刑囚」と「真昼の暗黒」の二本立て。どちらも戦後まもなく起こった事件の話、冤罪の話。
僕は実際の事件を扱った作品が好きなもので、非常に興味深く観れましたし、面白かった。
ただ実際の出来事故の重々しさがある白黒映画を立て続けに4時間は少し疲れました。
しかし2本目の「真昼の暗黒」。観たあとこの作品、裁判が継続中に創られたと知り衝撃を受けました。事件後何年も経ってからではないんですよ…。創り手方の覚悟たるや…。
あと後半、それまで淡々と語られていた話に突如ぶっ込まれたコミカルなシーンにも驚きましたし笑いました。
 
こういった観た人に強く訴える作品を、
この時期に観るのもよいのではないかな
と思った次第であります。
 
久保田
 
この猫ちゃんは、虫を追ってウチのせっまいベランダに入ってきた猫ちゃんです

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