割り込み:記憶がない

日記から逃げていました

今ぜっさん腐っています

家にいると脳の活動が止まります

サッカー日本代表はあんなにがんばってるというのに

あの本田選手とも同い年だというのに

これではいけない

公演が終わったあとにこの状態に陥ることがありますが、いけないいけない

ちゃんとしなくては

書きます

 

そんな頭無回転人間ですが、周りの皆様の優しさで生きてはおります

 

先日も生を実感する出来事がありました

そうです、ごとうさんの日記にあるように、腐っている僕をごとうさんが誘ってくださったのです

有難いお話を受け、会長様社長様とお酒を飲んでまいりました

でもおかしいのです

ごとうさんの日記、途中から全く覚えがありません

ミスチルを歌った？

ソファーに上がって？

振り向いてキャー？

スマホを持つ手が震えてきました

私普段記憶をなくすほど飲む人間ではないのです

私が覚えているのは…

バーのカウンターに座り…グラスに注がれたお酒を飲み…何か昭和歌謡を歌い…

…別のグループが入ってきて……気づくと隣にいた知らない方とお話し……

お店を出て社長様とお別れし…ごとうさんに「ちゃんと帰れよ」と言われ…

言われ……

…

…

…知らない方に声を掛けられ目を覚ますと、六本木の街にへたり込んでいました

改めて、お酒とは恐ろしい

何を話したかも覚えていないので失礼がなかったかどうか…

どうせ記憶をなくすなら、目を覚ます場所がベッドで隣に知らない女性がいたらもっと良いエピソードになったのに…良くはないか

着ていったシャツも無くしましたし

ごとうさんに会ったら詳しく話を聞こう

 

おもしろみのない話を長々と失礼しました

お酒には気をつけよう

 

今日はこれからカズキ君の舞台を

腐ってる場合ではない