5月29日(火) 柔道かと思ったらサッカーだった
どうも。晋吉です。
前日、免許の更新に行ってまいりました。
5年ぶりなんですけど、免許証の写真が、まぁ歳取ってる。
前回と前々回の時はさほど感じなかったんですが、今回は凄かった。
20代と30代の違い。出てくるんですなぁ。
さて、突然ですがチャンピオンズリーグ決勝。凄かったですね。一言で表すなら
「CL 春のベイル祭り」
とでも言ったところでしょうか?
しかし、自分的ハイライトはもちろんこれ。
これは、柔道の脇固め。
ではなく、チャンピオンズリーグ決勝戦で起きた事故。
選手同士が揉み合って転倒した際に、たまたま脇固めみたいになってしまった。
しかし、脇固め食らっているサラー選手。一度は執念でプレーに戻りましたが、結局肩を負傷してしまい。負傷退場に追い込まれました。
その際の悔し涙が、この事故の大きさを物語っています。
脇固めを掛けたのはセルヒオ・ラモス選手。
こういう反則スレスレのプレーを何回もやっており、着いたあだ名が「アサシン・クリード」
とても許される事ではありません。
しかし、このアサシンの、このプレーで試合の流れは変わったと自分は思います。
このプレーについては、様々な物議を醸しております。
しかし、この際どいプレーを起こした原動力が、純粋に勝利への執着心だとしたら、このプレーが起こってしまうのも分からなくも無い。
結果、この勝利はスッキリしない感じはあります。
しかし、大一番の舞台でこんなプレーをするとは、とんでもない選手だという事を再確認しました。
来年はどんな戦いになるのか楽しみです。
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