4月8日(日) 渡辺カズキ
塩川さん、つい先日は世田谷の地区会館でこんな↑事をしてたのに、今ロンドンで素敵なひと時を過ごしてるらしいですよ。
人はどこで何をするかなんてわからないという事です。
『サンシャイーーブラザーズ』が終わってもう1週間ですか。
早いもんですね。
僕は有り難い事に次に没頭するべき物があるので、寂しさを紛らわす事が出来ています。
次は外部への短編脚本提供。
初めての依頼です。去年からSNATCHに脚本を書き始めて、11月に上演した二人芝居『愛でる』が評価され今回依頼していただきました。
依頼主は三土幸敏さん。この方は去年赤坂ACTシアターで上演され大反響だった『俺節』でうちの後東さんと共演されてた方。
この経緯を見ると改めて劇団である強みを感じます。有り難い!
見た目通りめちゃ優しいお方です。
今回書かせてもらう機会を頂いた以上、精一杯役目を果たしたいと思います。
劇団の顔として、恥じない作品を出せたらなと!
今は第2稿として修正を加えてるところですが、これだ!という展開の一工夫が見つからず2日間行ったり来たりしてました。
描きたいもののイメージは頭にあるのですが、これをコンパクトにわかりやすくおさめる術が欲しい。
そのうち内容についても触れられればと思います。
いやこれちゃんと作れたら絶対面白いと思うんだよなぁ。
間口の広さはどのくらいかわかりませんが。
でも絶対に小手先の笑いにはしたくない。
大人の出来る演者がやって初めて成立するものを。
芝居は普段観れる物じゃないからわざわざ劇場まで観に来てくれるのだから、そこは誠意を持って正々堂々勝負したいです!
伝わらなかったら、僕の負け!それだけ!
明日になったら上手く書けるようになってますように!!
あー書ける喜び!!!
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