1月27日(土) 久保田武人

夢を見ました。
小学校の林間学校で
お泊り最後の夜にみんなで掃除をしました。
僕は先生によく出来たと褒められたのですが、
ある女の子が先生から何か注意を受け口答えしてしまったようで叱られていました。
僕は彼女が真面目に掃除していたのを近くで見ていたし、彼女の言い分はわかるのですが、2人の話してる事は食い違ってるようで先生が言ってる事に僕は首を傾げながら聞いていました。
凄い剣幕で怒る先生。周りの生徒は皆しんとなっています。
僕は「ちゃんと掃除してましたよ」と彼女を庇いたいけど自分に火の粉が飛んできたら…と考えてしまい何も言えずにいました。
〜〜〜
林間学校が終わり学校に行くと、
あの子はいませんでした。引っ越してしまったらしくもう会えなくなってしまいました。
一声掛けてあげれば良かった。
「ちゃんと掃除してたよね」でも「僕も先生の言い分がわからなかった」でも、思っていたのだから彼女の味方になってあげたかった。
それまで楽しかった林間学校が、最後で辛い思い出になってしまったんじゃないか。
もう会えないのか…。あの時、彼女の味方になるか、話が終わってすぐ声を掛けてあげれば良かった…
 
そう思いながら目を覚ましました。
なぜこの夢のことを綴ったかと言うと、今日このことをけっこう引きずったのです。
現実にあった事のように引きずりました。
何も言えなくてごめんねと、あの子に謝りたい気持ちで書いてしまいました。
名前もわかりませんが、好きだったのかもしれません。
 
僕のハートは正常です心配いりませんので( ̄ー ̄)
 

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